2010年12月20日
 ■  ルーシー・リー展


中之島の東洋陶磁美術館で(12/11~2/13)開催中の
ルーシー・リー展に行きました。
19年前に三宅一生さんが日本に紹介して一躍有名になった
ルーシー・リーの作品を初めて見た時の感動と衝撃は
ミドリーヌにとって陶芸に対する概念を大きく変えてくれました。
それ以来ずーっとルーシーの作品を見たいなーと思い続けてきて
やっと今回200点もの大きなエクシビションが開かれ、
もう大興奮しています。
一生さんは19年前のパリコレクションでルーシーとコラボしたコート
(ルーシーのボタンを使った)を発表して、ミドリーヌはなんとそのコートを持っているのです。
当時はバリバリの一生ファッションをしていて
楠田絵里子さんがなるほどザワールドで着ていた
提灯みたいなプリーツのコレクションラインも沢山ゲットしていたのです。
平日の午前中に行ったので、
作品の一つ一つの前でゆっくりと鑑賞出来ました。
開催中に又何度か行くつもりです。
これほど沢山の作品が鑑賞出来るチャンスはなかなかないので
皆様もぜひいらしてくださいませ。
              ルーシー・ミドリー

投稿者 midorine : 2010年12月20日 11:17

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