2007年11月23日
 ■  家庭画報


”美しさへのライフスタイル、美しき生きざま、私の場合”と言う特集を家庭画報で組みたいので美へのミドリーヌのこだわりを取材撮影させてくださいと東京のライターの吉田さんから連絡をいただきました。
週三回は通っているバレーエクササイズやそれをアレンジして毎晩続けているミドリーヌ流ストレッチと化粧水パック、冬でも紫外線にあたらないよう手袋 ストール 日傘 UVクリームを愛用、毎朝飲むカフェオーレの中へ入れるレタス2個分の繊維質が入っているイージーファイバー、バニラの香りのバスグッズなど、改めて考えてみると、美を維持するためにずいぶんこだわっているようです。
毎日がチャレンジだと思い、継続は力なりをモットーにしているミドリーヌのこだわりが誌面で伝わったら嬉しいですね。
目力(メジカラ)が有るならば美力(ビジカラ)があっても良いですよね。
ミドリーヌの”美”への格言は?と聞かれたので<美は球体であるべき>とお答えしました。ミドリーヌのステージは360度どこからみられても良いように創っています。これをもっと立体的に発展させたら球体になり、常に気合いをいれておくことが美力であると思うのです。
わっかるかなー?
ちなみに12月25日発売の2月号に掲載されます。

投稿者 midorine : 20:24 | トラックバック
2007年11月18日
 ■  京都 桜田


以前神戸ポートピアホテルにあった”招福楼”(八日市市にある会席料理店で東京駅前丸ビル36Fに支店もある)で料理長をしていた桜田五十鈴さんが昭和63年に開店したお店。075-371-2552烏丸仏光寺1筋下ル
凝った器に盛りつけられた今最も旬な和食で有名だと聞きました。
写真は萩焼の絵付けがしてある珍しいお重に入った八寸と松葉蟹でーす。デザートも果物とおぜんざいが出てきてあんこ大好きミドリーヌは大満足でした。このシーズンは高台寺等の紅葉ライトアップもお薦めです。

投稿者 midorine : 23:16 | トラックバック
2007年11月17日
 ■  トプカプ宮殿の至宝展


一昨年トルコへ行った時にほんまもんのトプカプ宮殿へ行って見たのですが、京都文化博物館へやって来たので行ってきました。(12月2日まで)
帰りに錦市場近くのパティスリー”オ、グルニエ、ドール075-213-7783"でモンブランや紅玉のタルトをおみやげに買いました。

投稿者 midorine : 22:49 | トラックバック
2007年11月06日
 ■  正倉院展とシャガール


第59回正倉院展とシャガール展に行きました。ニースのシャガール博物館で見た時より沢山の作品が並んでいました。生誕120年を記念して国内外から120点を集めたそうです。
ランチは焼門前近くの”ごはん芽屋”で日替わりごはん、鑑賞後近鉄瓢箪山駅の商店街にある”たからや”(ミドリーヌのスタッフを長年しくれていたズッカの元店長よしこちゃん夫妻のお洒落なお店0729813438)に集合してショッピングを楽しんだあと近くの”ピッコロ”で創作串カツをお腹いっぱいいただきました。ミドリーヌは可愛いバラのついた化粧ポーチでしょ、黒いお花が着いたマーガレット(袖だけのカーディガン)でしょ、うさぎみたいな猫のエコバッグでしょ、パラソルチョコみたいな持ち手のついたカラフル軽量折りたたみ傘でしょ、、、、、、たくさん宝探しをしましたよ。
皆様も是非、たからやさんへ宝探しに行ってくださいね。

投稿者 midorine : 00:19 | トラックバック
2007年11月01日
 ■  永徳展鑑賞後 伝説のタルトタタンを極める!


永徳展を堪能後、少し足をのばして京阪丸太町へ移動。平安神宮の近くです。ミドリーヌが25年位前に初めて食べたタルトタタンのお店”ラバチュール”(乳母車の意味)075-751-0591へ久しぶりに行きました。1ホールにリンゴ18個も使い毎日4時間かけて丁寧に煮るところから始めるとか。37年変わらぬ味の幸せのタルトです。
すぐ近くの”六盛茶庭”のスフレも気になりますよね。
今年の海外ツアー、色々お誘いがありましたが全てご辞退して国内で自分磨きをしました。がやはり急遽エジプトへ行くことになりました。12月にあるプライベートミドリーヌクリスマスディナーショーの翌日が出発日です。衣装とトランクをミドリーヌ号に積んでショーの後お泊まりをした翌日、関空へ車をおいてエジプトへ出発と言う次第。
次のコンサートはクレオパトラのメイクだったりしてミドリーヌ

投稿者 midorine : 19:37 | トラックバック
 ■  狩野永徳を極めるでもランチは何故かパエリヤ


桃山時代の画家、永徳の”洛中洛外図屏風”は有名ですね。京都博物館で30日限定、史上初の大回顧展へ行ってきました。メトロポリタンから里帰りした”四季花鳥図屏風”など絢爛豪華な桃山絵巻が楽しめました。ランチはすぐ側の三十三間堂横にある”レバンテ”075-551-8549のパエリアランチがお薦めです。初期は何千人もの小さな人物を描いていたのに信長や秀吉に見いだされてからはダイナミックで大きい作品を沢山製作し、ほぼ過労死で48歳で亡くなったとか。
いつの世も働きマンはいるのですね。

投稿者 midorine : 19:10 | トラックバック